保健・給食

保健について


1. 欠席や遅刻の届け出について

欠席や遅刻をするときは、ホームページの欠席連絡や電話等で登校時刻(午前7時30分〜50分)に届け出てください。

兄弟・姉妹が本校に在籍している場合は、欠席理由を書いた計画帳を連絡袋に入れてことづけていただいても構いません。

登校途中に具合が悪くなり帰宅したときも、連絡してください。

2. 出席停止の取り扱いについて

下記の学校保健安全法第19条に定める感染症にかかって休む場合は、出席停止の扱いとなりますのでご連絡ください。

下記の診断を受けた場合は、速やかに連絡してください。また、新型コロナ感染症への不安や感染の疑いで欠席した場合にも出席停止の扱いとなります。

なお、医師の診断書は必要ありませんが、登校する場合は主治医の許可を得てから登校させてください。

第1種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、 ラッサ熱、ポリオ、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARSウイルス)鳥インフルエンザ(H5N1であるものに限る)新型コロナウイルス感染症、中東呼吸器症候群(MERSウイルス)
第2種 インフルエンザ、百日咳、麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹(3日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第3種 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症(溶連菌感染症・手足口病・伝染性紅斑・マイコプラズマ感染症・ウイルス性肝炎・ヘルパンギーナ・流行性嘔吐下痢症・感染性胃腸炎など)

学校保健安全法第19条に定める感染症

3. 緊急医療調査について

けがや病気で緊急に連絡しなければならないときに活用するものです。必ず連絡がつくよう記入してください。

また、内容に変更があったときは、学級担任までお知らせください。

4. 学校で病気になったとき

体温37度以上あり、体調が悪いときは、原則としてご家庭の方に迎えに来ていただきます。

また 他の症状で保健室で休養してよくならないときは、ご家庭に連絡いたします。

5. 学校でけがをしたとき

けがの程度が軽いときは、保健室で応急手当てをします。続いてご家庭でもけがの治療やお子様の様子に注意してください。

なお、けがの状態が悪化したときは専門医の手当てを受けてください。専門医の手当てを受けたときは、 学級担任にその旨お知らせください。

医師の手当てを必要とする場合は、ご家庭に連絡し、来校していただくか、学校から病院に連れていきます。

緊急の際、保護者と連絡がとれない場合は「緊急医療調査」に書かれている病院か、学校医又は、近所の医療機関で みていただくことになりますのでご了承ください。

6. 日本スポーツ振興センター「災害共済給付」の加入について

この制度は、学校の管理下で災害(負傷等)が発生したときに、災害共済給付が行われる児童のための共済制度です。

本校では、 在籍児童全員の加入をお願いしたいと思います。年度当初に「加入同意書」をお届けします。掛金は後日校金納金引き落としでお願いすることになります。

同意書は、入学時または転入時に記入していただき、在学中の加入となります。

7. 給食後の歯磨きについて

給食後、一斉に歯磨きをします。毎週月曜日には、歯ブラシ・コップを必ず持たせてください。

金曜日には、歯ブラシ等を持って帰りますので、歯ブラシの毛先が開いていないかを確かめて、 古くなっていたら取り替えてください。

また、歯ブラシ・コップともきれいに洗って乾燥させてください。

給食について


長期欠席や健康上医師の指示で給食が食べられないときは、給食を停止できますので 、学級担任までお知らせください。

また、給食を再開するときは、前日の朝までにお知らせいただければ用意できます。欠席した場合のパンや牛乳等は、食中毒防止のためにお届けできませんのでご了承ください。

なお、食事療法を行っている食物アレルギーをもつ児童生徒に対し、食物アレルギー対応を行っています。詳細につきましては学級担任を通して給食担当者にお知らせください。